メールレディの副業をやっている女性の中でも稼いでいる女性と稼げていない女性にどうしても二分されてしまいますが、その差は一体どこにあるのか?
メールレディで稼ぐ女性と稼げない女性の差を稼いでいる女性の特徴からまとめてみたいと思います。
メールレディの副業で稼げる女性には理由があるはずです。
お客様を思う心
メールレディで稼いでいる女性は特別な能力があるからではなく、やはりコツコツ作業と気配りができる点に挙げられると思います。男性を思いやり配慮できるかが稼げるのか稼げないのかの境目になっているのでは?
コミュニケーションが上手
メールレディとしての副業は何をやれば良いのかと言えば、男性会員とのLINE風のチャットやメッセージのやりとり、メールを通じたコミュニケーションただそれだけです。
男性が求める癒やしであったり寂しさであったり、そういった男性の内面をいかにリラックスしてあげられるか。男性に安らぎの瞬間を与えられるか。
もちろんメールレディの女性とのマッチングを期待して実際に会いたいと言ってきたり、無理難題を求めてくる男性もおられますが、そういうことにはお断りする勇気も必要になってきます。
そういうのも含め、メールレディで稼いでいる女性の特徴として、コミュニケーション能力の高さが挙げられます。
メールレディの女性にとって嫌なこと言われたり誘われたりしても相手の男性に応じてやんわり冗談ぽく断れる女性。時にはハッキリ嫌と言える女性。
相手の男性の性格をある程度分かればここまでは踏み込んで言っても問題にはならないという線が見えてくるものです。
稼げる女性というのは、そこの見分け方が上手ですし押しては引いて引いては押しての男性との
駆け引きも良くできています。断り方ひとつで相手の男性を怒らせてしまいます。怒らせないやり方。
メールの関係を途切らせないで関係を継続しながら、怒らせず断る方法を熟知されています。
初心者のメールレディにはなかなか難しいことですが、経験を積めば分かってくるもの。すぐにメールレディは稼げないからと諦めないことも重要です。
時間管理ができる
メールレディの副業は、自分の都合に合わせて働ける柔軟なスケジュールが可能です。
主婦や学生、フリーターやパートなど、副業を探している女性に人気がありますが、好きな時にできるからこそ今やらず後でやろうと先延ばしにもなりがちです。
人間は期限が区切られるとやる生き物です。
夏休みの宿題を思い出して下さい。夏休みの最後にならないとやろうという気が起きませんでしたよね?
メールレディの副業はいつでも空き時間にできるかわりに、ノルマも締め日もありません。
日払いでお給料が貰えるメールレディもあるぐらいなので、お金が必要な時に稼げばいいやとなりがちです。
メールレディで稼いでいる女性は、自分で1日のノルマを決めてる方が多いです。
寝る前までに5人の男性にメールしてみようとかお風呂に入る前に返信を片付けておこうとかやるべきことをちゃんとやっているものです。
相手に配慮できる
メールレディの副業は、スマートフォンのインターネットを活用したオンライン上でのコミュニケーションですが、個人情報やプライバシーを守るためもに匿名性を尊重することが重要です。
メールレディの女性はハンドルネームをプロフィールに設定し匿名性を高めながら活動できますし、男性会員もハンドルネームで登録されていますので、お互いプライバシーの節度を守りながらコミュニケーションできるようになっています。
いくら仲良くなったからと言って、本意では無い本名を教え合ったり住所交換したりするのはトラブルの元。
ネット上だけの関係性でいることがメールレディで稼げる秘訣です。
興味の幅が広い
メールレディの副業は、男性会員とのコミュニケーションがお仕事の中心であるため、幅広い知識があった方が断然有利になります。
今世間で騒がれているニュースであったり、スポーツの話題、ある地域のイベントだっだりと男性がその話に食いついてくれるようなネタを複数持っていると会話が続きやすくなります。
男性のプロフィールには様々なヒントが書かれています。
好きな野球チームであったり趣味が筋トレやスマホゲームなど色々と書かれていますので、その男性が興味を持っている話のネタをふってみる。
その接点から関係性がうまれやりとりができるようにもなります。
聞き上手な女性に
メールレディで稼いでいる女性は、話し上手でもあり聞き上手。相手の男性に話を合わせて聞き役に徹する。
話が尽きてきたら関連する話題に切り替えて、また相手の出方をうかがう。このやりとりをうまくやられています。
まとめてきましたが、メールレディで稼いでいる女性もいきなりできたわけではありません。
場数をこなしてきた経験があってこそ独自のノウハウを積み上げてきたのです。
メールレディで大事なことは、まずは諦めないことと経験を積むこと。経験を積むには、コツコツ作業をとにかく続ける。
必ずやどこかのラインでひらめきやコツが分かってきます。あきらめたらそこで終わりですよ!